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「村上春樹は、難しい」(加藤 典洋) [ノンフィクション]

前にも書いたか忘れたが、私は村上春樹は読まない人間である。その理由は《只の天邪鬼》で、やたらと売れすぎているのが気に食わないという、それだけの馬鹿らしいアホ丸出しの理由である。これじゃ、年末の例のシーズンになるたびに、どっかの店に集まって今年こそ受賞を!と馬鹿騒ぎしている軽薄な連中とほとんどレベルは変わらないだろう。

村上春樹は、むずかしい (岩波新書)

村上春樹は、むずかしい (岩波新書)



 そんな私がなぜこのような本を読む気になったのか? 今更宗旨替えをして村上の読者になろうというのではない。

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「エピローグ」(円城 塔) [SF]

「SFが読みたい2016年版」で「月世界小説」と僅か2票差で1位に滑り込んだ、昨年度国内ベスト1・SF。

エピローグ

エピローグ


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タグ:言語SF
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「スター・ウォーズ学」(清水 節・柴尾英令) [映画]

スターウォーズ」ファンの二人の著者による研究解説本。「スターウォーズ」愛があふれている。第7作「フォースの覚醒」公開前に書かれた。

スター・ウォーズ学 (新潮新書)

スター・ウォーズ学 (新潮新書)

  • 作者: 清水 節"
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2015/12/16
  • メディア: 新書


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タグ:SF映画
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「消滅世界」(村田 沙耶香) [SF]

女流SF作家か?珍しい、と読んでみる気になった。

消滅世界

消滅世界



う〜ん、これは失敗だった。
面白くない。

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「りゅうおうのおしごと!」(白鳥 士郎) [小説]

「下読み男子と投稿女子」などとともに、例の2015年ラノベ・ベスト3の一つに挙げられていた作品で、読もうと図書館で予約したが、長く待たされやっと入手。

りゅうおうのおしごと! (GA文庫)

 作者は「のうりん」というヒット作(アニメ化もされた)の原作者の白鳥士郎。ちなみに「のうりん」は某農村の村おこし事業に採用?されて、実直な農民のおじさんおばさんの前でエロさ全開上映されて物議をかもしたというのは記憶に新しい。

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タグ:ラノベ
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「ジニのパズル」(崔 実) [小説]

いわゆる「文芸誌」などというものはまず買わないのだが、例外的に買ったのは、毎日新聞(5/8)の書評面の〈雑誌紹介〉ベタ記事コーナーに載った新人賞受賞作の紹介文↓に心惹かれたためだ。

>青山七恵、高橋源一郎、多和田葉子、辻原登、野崎歓という、作品傾向や嗜好も違う五人の選考委員がこぞって絶賛している…
>日本生まれの在日韓国人の少女ジニは、日本学校から朝鮮学校に転校、『ブッシュ大統領がイラク派兵』をしている頃、ハワイ、そしてオレゴンへと「たらい回し」にされる。この少女の反逆と再生の物語にとりわけ熱い高評価を与えている辻原は、ジニを『罪と罰』のソーニャ、伝説のアーサー王、ハックルベリーらになぞらえながら読み解く。選評だけでも大変な読み応えだ。

というわけで、この小説が全文掲載されているこの雑誌を買いに走ったのだった。

群像 2016年 06 月号 [雑誌]

群像 2016年 06 月号 [雑誌]



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「大世界史 現代を生きぬく最強の教科書」(池上 彰・佐藤 優) [世の中]

最近の新書ベストセラーになった本。今をときめく「売れっ子」の著者二人揃い踏みの対談。現代世界の主要な各国の国際関係の状況を、そこに至った歴史的条件に立ち返って詳しく分析展望する。

大世界史 現代を生きぬく最強の教科書 (文春新書)

大世界史 現代を生きぬく最強の教科書 (文春新書)



 タイトルは若干大げさな印象があるが、読むと、確かに世界史という広く長い舞台で各国が経験してきた様々な経緯の影響がいかに現代世界の情勢に及んでいるかという、その抜き差しならぬ深みとしがらみが如実に浮かび上がる、迫力のある考察になっている。

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「離陸」(絲山 秋子) [小説]

この作家の作品を読むのは初めて。

離陸

離陸



 この作品はジャンル横断」、と池澤夏樹氏は毎日新聞の書評欄(2014.11.2)で言った。なるほど確かに、ミステリ(スパイもの・暗号解読もの)のようでもあり、SF(タイムトラベルもの)のようでもあり、お仕事小説(国交省のダム管理現場)でもあり、パリを舞台にした恋愛小説でもあり……、読んでて何じゃこりゃ!?どういうスタンスで読めばいいのだ?となったのは事実だ。かなり意表をつく小説と言える。

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